ポイ活ゲス日記@年収の3%以上バックする実例

年収の3%以上をポイントバックする、私のポイ活の実践例。株主優待等を含めた節約系のネタも書きます。大事なのは努力しない事。ポイ活や節約に努力するなら、残業や副業するほうがコスパ良い場合が多いです。

ポイント利息口座に毎日楽天ポイントを出し入れする_#82

私の「楽天ポイントのポイント利息」の使い方です。ポイント利息は1ポイント単位でポイントを出し入れでき、毎月末日23時59分59秒時点の運用中ポイントを元本として、月利0.009%のポイントが翌月5日に利息口座に加算されます。利息の進呈は1ポイント単位です。端数は翌月繰り越しとなり、1ポイント以上となった時点でポイントが入るとの事。月利0.009%というのは、10万円預けていると9円もらえるといったレベルで、定期預金の水準に近い利息で、一般的な普通預金金利より高いが、インデックス型の投資信託の買い付けのほうが高い利息を見込める程度 (年利5~10%前後を見ておくと良い) です。

 楽天ポイントはとにかく用途が広いので、月利0.009%だったら、楽天ポイントのポイント運用や、楽天ポイントを使っての投資信託購入のほうが理にかなっているように見えます。その上でポイント利息をどう使うかといえば、「まず月末時点でもっているポイントを全てポイント利息口座に放り込む」「月初めに引き出す」という動きをしていれば良いです。ただ、それだけだと忘れてしまう等があるので、私の場合は、毎日絶対1ポイントはポイントが入ってくるため、ポイント利息は入金は100ポイント以上、出金は1ポイント単位で出金できることを活用し、(100ポイント以下のポイントのときは100ポイント出金してから) 毎朝全保有ポイントをポインンと利息の口座に入金することにしています。ポイントを使う用途がある日はまとめて出金します (投資信託の買い付け、楽天カードの支払い充当など)。そして楽天Payの設定を楽天ポイント優先で消費にしておき、期間限定ポイントを使い切りやすくします。楽天Payの支払い方法は、楽天ポイント楽天キャッシュ、カード払いがありますが、いずれも同じ還元率で、楽天カードからチャージした楽天キャッシュを使うのが効率が良いですが、期間限定の楽天ポイントの消費先として楽天Payは魅力的です。従って、期間限定のポイントを使い切る一方で、通常ポイントを温存する意味で、ポイント利息に一旦避難します。ら、楽天ポイントのポイント運用の場合は、移動に数日かかる点がネックで、楽天ポイントを使っての投資信託購入だと、一度投資信託にするとポイントには戻せないのがネックです。従って、いつか使うけどポイントのまま持っておきたい場合、例えば楽天ポイントからANA/JALマイルに交換するような場合は、一旦ポイント利息の口座に眠らせておくのがおススメに思います。個人的にはアプリの仕様で、スマホからだとポイント利息に入りにくい (パソコンだと凄くやりやすいが) ことがあるので、私はスマホで朝ポイントチェックした後、ポイント利息を起動して楽天ポイントを一旦放り込むことにしています。

こんな感じで、入金後の通常ポイントを一旦0にしています。

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